「LGBT嫌悪に反対する国際デー」に大統領が声明 「尊厳と平等をもって扱われる権利がある」(5/19)

【ロサンゼルス19日】17日の「International Day Against Homophobia, Transphobia and Biphobia(LGBT嫌悪に反対する国際デー)」だったことに合わせ、日本に滞在中のバイデン大統領がLGBTなど性的少数者に関し、「誰を愛していようと、どのように自分の性を認めていても、全ての人間には尊厳、平等に扱われる権利がある」との見解を示した。ホワイトハウスが声明を出した。

5月19〜21日に広島市で開催されるG7参加国の中では、日本を除く全ての国で同性婚やパートナーシップ制など同性カップルの権利を保障する法制度がある。

 

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