アメリカ入国時に必須の各証明書の提示・提出が不要に。コロナウイルスに関連する旅行制限が解除に(5/18)

【ロサンゼルス18日】アメリカ政府は、アメリカへ入国する日本国籍を含む、すべての外国籍の人対するワクチン接種義務を2023年5月11日をもって終了した。

これまで、下記の書類提示および提出を義務付けていたが、2023年5月11日をもって不要となった。

  • 英語記載のワクチン接種完了証明書(海外渡航用新型コロナウイルスワクチン接種証明書)
  • CDC(アメリカ疾病予防管理センター)指定の宣誓書
  • CDC(アメリカ疾病予防管理センター)への情報提供書

5月12日以降は、アメリカ入国の際、コロナウイルスに関連する旅行制限がなくなったことになる。

※CDCホームページ
https://www.cdc.gov/quarantine/order-safe-travel.html

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