【ロサンゼルス22日】マンモス・マウンテンは南カリフォルニアでの最近の寒気や冬の嵐の影響で、記録的な積雪量が観測されたことから、今シーズンは7月末までスキー場を営業すると発表した。
今季の合計の積雪は16メートルを超したという。
ザ・キャニオンとイーグルロッジは4月16日に閉館予定で、ビッグベアーマウンテンリゾートは4月いっぱいは営業する。
また、タホ湖では史上2位の積雪量を記録しているため、近隣のパリセーズ・タホ・スキー場内の一部も7月初めの独立記念日の連休まで営業を続けると発表している。