【ロサンゼルス20日】台湾のスターラックス航空は4月に台北～ロサンゼルス線に就航することを明らかにした。初便は4月26日予定。
当初の計画では、2022年6月に同路線を開設する予定だったが、新型コロナウイルスの影響により開設時期を延期すると共に、同路線に投入予定のA350-900型機の受領を延期していた。
同社のスポークスマンによれば、北米線用機材として導入するA350-900型機にはファーストクラスを搭載予定であることから、ラグジュアリー機として注目が集まっている。動機にはFirst Classは４席、 Business Class 26席、Premium Economy 24席とEconomyには240席が搭載されている。
LAX から台北への運航は火曜日と木曜〜日曜日午前12:50発、台北からLAXへの運航は月曜日と水曜〜土曜日午後11:40発。