月曜日は突風に注意! 日曜日夜水曜日にかけて、新たな寒波が到来(2/27)

【ロサンゼルス26日】国立気象局は月曜日には突風に注意が必要と勧告した。日曜日の午後から夜にかけて、また月曜日の早い時間に、散発的なにわか雨、孤立した雷雨、ひょうが予想され、小規模の都市型洪水の可能性がある。

気温は平年よりかなり低い状態が続いており、日中の最高気温は、ロサンゼルスのダウンタウンで54度、ノースハリウッドで52度、パサディナで51度、バレンシアで49度であった。この数字は、今後数日間、ほぼ同じになると予想される。ロサンゼルスのダウンタウンが連続した暦日で少なくとも2インチの降雨を受けたのは、1978年3月1日以来だという。

●道路閉鎖のお知らせ
高速道路や道路が冠水し、当局は、避けられる場合は、旅行を控えるよう勧告している。

日曜日に進行中であった高速道路の閉鎖:
・ルート138はI-5から190thストリートウェストまでロス郡北部で閉鎖
・アンヘレス国有林の州ルート2はI-210の2マイル北からVincent Gulch Roadまで閉鎖
・アンヘレス国有林の州道39号線は、East Fork Roadで閉鎖

●公園の閉鎖
ロサンゼルス郡公園・レクリエーション局によると、以下の公園は雨や雪の影響により、日曜日は閉鎖されているとのこと。
・デビルズ・パンチボール・ネイチャーエリア&ネイチャーセンター
・イートンキャニオン自然地域とネイチャーセンター
・プラセリタ・キャニオン・ナチュラル・エリア&ネイチャー・センター
・バスケスロックス・ネイチャーエリア&ネイチャーセンター

●停電のお知らせ
天候による停電のため、日曜日も数千人が電気のない状態が続いている。150万人の電気
顧客のうち49,000人が日曜の朝遅くまで停電しているとのこと。金曜日に嵐が始まって以来、作業員は98,000人以上の顧客に電力を回復させた。

土曜未明、作業員が停電に対応する時間は、それまでの12~24時間から24~48時間と延長差rフェタ。作業員が電力復旧を続けても、風雨が続けばさらなる停電が発生することが明らかとなった。

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