ロサンゼルスを襲った寒波の影響大。道路閉鎖の可能性(2/23)

【ロサンゼルス23日】今シーズン最も寒気の強い嵐が南カリフォルニアを襲い、突風と雨、そして山間部の雪をもたらした。

この天候は木曜日の朝のラッシュアワーに渋滞などの影響をもたらし、峠付近は標高1,500フィートまで雪が降ると予想されるため、閉鎖の可能性に備えている。

気象学者は、嵐が金曜の夜から土曜にかけてピークに達し、大雨と雪とともに風が轟き始めると予想している。月曜日には雨の可能性が高いとのこと。

ロサンゼルス郡では、木曜日に雨と風速15mphの強風が予想されており、金曜日から本格的に雨が降り出し、洪水が発生する可能性も危惧されている。また、激しい雷雨にも注意が必要。

海岸沿いには危険な引き波が予想され、大きな波が押し寄せることも。高波で溺れる危険性があるため、海には近づかないよう勧告している。

ロサンゼルスの山間部では、土曜日の夜まで雪が降り続くことが予想され、最も大きな打撃を受けるだろう。金曜日に、突風が時速70マイルに達する可能性があり、大雪と突風が同時に発生するため、金曜日の朝からブリザード警報が発令予定。

 

ホームへ戻る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。