ロサンゼルス大司教区の補助司教がハシエンダハイツで射殺される(2/21)

【ロサンゼルス20日】ロサンゼルス大司教区の補助司教であるデビッド・オコネル司教は午後1時前にジャンルー・アベニュー1500ブロックの家で撃たれて死亡した。

ロサンゼルス郡保安官事務所の捜査員によると、オコネル氏は胴体の上部を撃たれ、現場で死亡が確認された。当局は、殺人事件として捜査しているという。

ホセ・ゴメス大司教は声明で「衝撃的であり、悲しみを表す言葉がない」と述べた。

オコネル氏はアイルランド出身で、45年間ロサンゼルスで司祭、後に司教を務めており、貧しい人々や移民に心を寄せる平和主義者であり、すべての人間の生命の神聖さと尊厳が尊重され保護されるコミュニティを構築することに情熱を注いでいた。

この事件は現在も調査中である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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