CDCが入国時に任意の検査 新型コロナの変異株感染拡大防止対策(1/18)

【ロサンゼルス17日】現在感染拡大が懸念されているオミクロン株の派生型「XBB.1.5」の感染防止対策として、空港でアメリカ国外からの入国者に任意での検査が行われている。

任意の検査はCDCが行なっており、Dulles国際空港など7つの空港で、他国から入国した人からデータを集めるためのものだ。

感染力が強いとされるオミクロン株の派生型「XBB.1.5」の感染者が急激に増えており、新型ウイルス感染者の40%以上がXBB.1.5によるものと推定されている。

XBB.1.5は、オミクロン変異株から新たに派生したもので、これまでに出現した変異株として、アルファ、ベータ、ガンマ、デルタがある。

 

 

 

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