中西部から東海岸に冬の嵐「爆弾低気圧」に発達 フライトにも影響(12/22)

【ロサンゼルス22日】アメリカ中西部から東海岸に冬の嵐が近づいている。

National Weather Service によると、今年のクリスマスはアメリカ各地で、数十年来の厳しい寒さとなる見込みだ。中西部のオクラホマシティでは22日にマイナス16度の予報が出ている。

発達した低気圧が米中西部や北東部に向かって進んでいる。木曜日から天候は荒れ模様で、低気圧が発達、爆弾低気圧となり、大雪や強風でフライトなどにも大きく影響するとみられる。

週末のクリスマスを前に多くのフライト利用者に影響が出る模様で、LAX、オンタリオ空港、ロングビーチ空港ではフライト情報を常に更新し、行き先によってはフライトの変更をすすめている。

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