【ロサンゼルス30日】ロサンゼルスで最も象徴的なランドマークのひとつであるハリウッド・サインが生まれ変わろうとしている。作業員が錆を落とし、現在新しい塗料を塗っている。
前回塗装されたのは2012年であったことから、約10年と言われている塗装の寿命を迎えたことになる。
ハリウッドサインを管理しているハリウッド・サイン・トラストによると、今回の改修には、最大で400ガロンの寄付された下塗り材と塗料が使われるそう。さらに今回は、100周年を迎える看板にちなんで、“ハリウッドサイン100周年記念ホワイト”と呼ばれる特別なペンキが使われることになった。