【ニューヨーク19日】行方不明になった猫が、自宅の防犯カメラ「Ring」に自ら映り、家族に自分が帰ってきたことを知らせたという。
8歳のネコのリリーは、ニューヨーク州ロングアイランドの自宅から1週間近く行方不明になったが、8月14日、自ら防犯カメラ前でドアベルホンを操作し、飼い主に帰宅したことを知らせた。
カメラの映像には、リリーがカメラに手を伸ばし、ニャーと鳴きながら、家の持ち主であるステファニー・ウィットリーさんとエフライン・レアンドリーさんに、自分が帰ってきたことを知らせている様子が映っている。
Ringの映像には、カメラ前でニャーと数回鳴いている様子が映っており、気づいた飼い主が「Oh my god!!!」と喜ぶ声が録音されている。
リリーは、ドアベルの仕組みを知っていると飼い主は語っている。