「狙いは若者」。ピンクや黄色などにに着色された合成麻薬フェンタニル流通(9/2)

【ワシントン2日】ピンクや黄色などのパステルカラーに着色された合成麻薬のフェンタニルが、米国内の若者の間で流通しており、米麻薬取締局(DEA)が警戒を促している。

8月30日、DEAの発表によると、9月に入り18州で、問題となっているカラフルなフェンタニルやフェンタニル錠剤が押収された。

カラフルな着色のフェンタニルは、錠剤や粉末、ブロックなどさまざまな形で出回っているため、注意が必要。

 

 

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