ミード湖で続々上がる遺体。新たな遺体発見で現在5体の遺体が(8/18)

【ラスベガス18日】5月以降4体の遺体が発見されているミード湖で、月曜日に5体目の遺体が発見された。

気候変動による大規模な干ばつの影響で、人工貯水池のミード湖の水位はここ数年急激に低下している。7月26日の時点で、ミード湖の水位は約317メートル。満水だった2000年に比べて約53メートルも低くなっており、1930年代にダムができて以降、最低を記録している。

5月に1体目の遺体が発見された際、地元警察の警官はこの干ばつで水位が下がり続ければ、遺体がどんどん見つかるだろうと話している。

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