「間違って娘授かった」ゲイカップル、体外受精クリニックを提訴(7/6)

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【パサデナ5日】男性の同性カップルがこのほど、代理出産のプロセスで間違って女性の胚が移植されたために、希望していた息子ではなく娘が2021年に生まれたとして、パサデナ市の体外受精専門クリニック「HRC Fertility」と不妊治療スペシャリストをロサンゼルス上級裁判所に提訴した。

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 訴訟を起こしたのは、アルバートさんとアンソニー・サニガーさん。契約違反、医療過誤、過失、不正隠ぺいなどがあったと主張し、不正競争防止法と消費者法的救済違反を訴え、不特定の損害賠償を求めている。

 サニガー夫妻は2013年に結婚し、2人の息子を持つことを望んでいた。訴状によると、カップルは2015年5月に将来の息子らの名前を決め、将来の子孫のためにその名前でGmailアカウントを作成した。

 「HRC Fertility」側は、カップルの要望をかなえることができると説明していたにもかかわらず、「過失、無謀、または意図的に、女性の胚を代理母に移植した」とカップルは訴えている。サニガー夫妻は、プロセスには約30万ドルの費用がかかったとし、一度の失敗を経て2020年12月に代理母が妊娠して、翌年に娘を出産したとしている。現在サニガー夫妻は、息子2人と娘の3人の子供を育てており、「多忙極まりない生活」を送っていると訴えている。

 

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