Roe v. Wadeが覆る:次は同性婚か?LGBTQ+コミュニティが懸念(6/28)

【ハリウッド26日】ウエストハリウッドのLGBTQ+コミュニティは、中絶に関する最高裁判決が、同性婚の権利が奪われる扉を開くのではないかと懸念している。

金曜日のウエストハリウッドでは、数百人が抗議活動に参加し、その多くが混乱と恐怖、フラストレーションに包まれていた。

集会でスピーチしたシャノン・モートンは、「彼らは女性や少女に、国民皆保険制度を提供しない国で出産することを強要している」と述べた。

エリザベス・カーターは集会に参加し、中絶をしたことはないけれども、この問題について強く感じていると述べた。

「私は性的暴行の被害者でしたが、その時、もし何かあったら、カリフォルニアに住んでいてよかったと思いました」

多数決では、あくまで中絶に関するものだと主張したが、クラレンス・トーマス判事は賛成意見で、同性婚を合法化した事例など、他の事例も改めて検討すべきであると述べている。

今月初めには、アイダホ州のプライド・イベントで大規模な妨害行為を計画していたとして、暴動用装備を携えた白人至上主義者グループのメンバー31人が逮捕された。

 

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