ロサンゼルス空港で32便が欠航、136便が遅延。全米で数千便が欠航(6/20)

【ロサンゼルス19日】悪天候と労働力不足のため、全米で飛行機が遅延・欠航している。

フライトの遅れやキャンセルの統計をモニターするウェブサイトFlight Awareによると、6/18(土)午前中で、ロサンゼルス空港では136便が遅れ、さらに32便がキャンセルされた。また全国では2,679の遅延と751のキャンセルが報告されている。

ロングビーチ空港では10の遅延、ジョンウェイン空港では23の遅延と4つのキャンセル、オンタリオ国際空港では10の遅延と4つのキャンセルが発生した。

航空会社はパイロットや客室乗務員の雇用が難しく、夏の旅行需要に追いつくのに苦労しているようだ。

各空港では、フライトの状況を再度確認し、早めに空港に到着するよう促している。

 

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