ロサンゼルスのレストランが3,000ドルの助成金を獲得(6/10)

【ロサンゼルス9日】ロサンゼルス地域の62のレストランが、支援プログラムのもと、新しい設備の購入費用や従業員の費用、関連経費を賄うための3,000ドルの助成金を獲得したことが、2日に発表された。

カリフォルニア・レストラン・ファウンデーションが運営し、SoCal Gas、Pacific Gas & Electric、San Diego Gas & Electric、Wells Fargoが資金援助しているRestaurants Care Resilience Fundから毎年支出されるもので、個々の賞金は3000ドルで、カリフォルニア中部と南部の合計162店舗に配布される。

「独立系レストランは、文化に貢献し、雇用を促進し、地域の経済活性化に寄与しているため、地域社会の基盤として重要です」とSoCal Gas副社長のデイビッド氏は述べている。

今回の受賞の目的は、レストランの長期的な財務の健全性を促進することだった。レジャー・サービス業は、コロナウイルスによる公衆衛生上の閉鎖で最も影響を受けた産業のひとつで、地域や州の全域で永久閉鎖に追い込まれた。助成金は、設備投資、雇用維持のためのボーナス、内装や外装の改修に使用することができる。

ホームへ戻る

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。