ホームレスの男性2人が射殺される 警察が関連性を調査中(4/18)

【ロサンゼルス18日】パコイマでこの週末、ホームレスの男性2人がドライブバイ・シューティングの犠牲となり死亡した。2件の事件は約1マイル離れた別々の場所で起き、警察が関連性などについて調べている。

 17日午後6時45分頃に、フリーウェイ118号線の高架下近くで、歩道に立っていた36歳の男性が、車に乗った同年代の別の男に声をかけられた後、発砲された。容疑者は逃走し、撃たれた男性は病院に運ばれたが、死亡が確認された。男性は、フリーウェイ118号線の高架下近くのホームレス野営地で生活していた。

 16日午前11時45分頃には、17日の事件現場から約1マイルほど離れた空き地の岩場で、マリオ・ロドリゲスさん(42)が射殺されて死亡しているのが発見されている。

 警察は、容疑者逮捕に向けた目撃情報の提供を求めている。

 

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