オレンジ郡 COVID入院患者数、入院率は減少傾向が続く(2/23)

【オレンジ23日】カリフォルニア州の最新の統計によると、SD郡の病院におけるCOVID陽性患者の数は、月曜日の334人から火曜日の時点で325人に減少し、そのうち集中治療室の患者の数は76人から69人に減少した

また、オレンジ郡の医療機関(OCHCA)は、新たに760人のCOVID陽性者と55人の死亡者を報告し、累積患者数は535,935人、死亡者数は6,505人となった。

OCHCAによると、入院者のうち84%がワクチン未接種、集中治療室では86%が未接種だと
いう。

火曜日に記録された死亡者のうち、51人が1月に発生し、4人が今月発生した。また火曜日
に記録された死者のうち、8人は熟練看護施設の居住者で、1人は補助生活施設の居住者であった。

人口10万人当たりの感染者数は、金曜日の22.3人から火曜日の17.3人に減少した。検査陽性率は5.5%から4.7%に低下している。

 

 

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