【ペンシルベニア17日】ペンシルベニア大学の研究チームは16日、アメリカで主流だったインフルエンザのウイルス株の1つが変異して、現在流通しているワクチンと一致しなくなったと発表した。変異によってワクチンの感染予防効果はほとんどなくなるかもしれないが、重症化を防ぐ効果はあるとしている。
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インフルエンザウイルスは常に変異する。変異はコロナウイルスも含めた他のウイルスよりはるかに多く、同じ変異株が同時に出回ることもある。しかし今回見つかったH3N2の変異は、ワクチンによってできた抗体からウイルスが逃れる助けになっていた。
CDCによると、インフルエンザによる年間の死者は1万2000~5万2000人。入院者は70万人に上ることもある。
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