米国は11/8(月)、30カ国以上に対するパンデミックによる渡航禁止措置を19カ月ぶりに解除した。これに伴い、海外からの旅行者には、ワクチン接種の証明書と最近のCovid検査の陰性証明書を提示する必要があるという新しいルールが導入されることになる。ただし、18歳未満の旅行者や、ワクチンの入手が困難な国からの旅行者は例外となる。
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11月8日からの米国への海外旅行について
○ワクチン接種の証明
米国に入国する非市民は、渡米前にCovid-19の完全な予防接種を受けていることを証明する必要がある。(2回接種のうち2回目のワクチンが出発の2週間前に完了している必要がある。)証明書類は、紙の証明書、証明書を写真で撮影したもの、デジタル化されたもののいずれかを航空会社の担当者に提示する。
○認められているワクチン
米国食品医薬品局(Food and Drug Administration)で承認または認可されているもの、および世界保健機関(World
Health Organization)で使用が記載されているものとなる。ジョンソン・エンド・ジョンソン、ファイザー/バイオンテック、モデナ、アストラゼネカ、コビシールド、シノファーム、シノバック。
○Covid検査
ワクチンを接種したすべての旅行者に対して、渡米前3日以内のCovid検査の陰性証明も必要となる。
また、米国市民を含め、ワクチンを接種していない旅行者の場合は、出国前1日以内のCovid検査で陰性であることが必要となる。検査は、迅速抗原検査またはPCR検査のどちらの結果でも認められる。
○未成年者およびその他のワクチンの適用除外
2歳以上の外国人旅行者がワクチンを接種した大人と一緒に旅行する場合は、出発前3日以内に受けたコビットテストが陰性であることを証明する必要がある。同伴者がいない場合は、1日以内に検査を受けたことを証明する必要がある。
また、アフリカの大部分、アフガニスタン、ハイチ、イラク、アルメニアなど、ワクチンの入手や接種率が低い50カ国からの訪問者に対しては、ワクチン接種の義務を免除している。
医療上の理由でワクチンを接種していない訪問者は、医療専門家からの手紙を航空会社に提示する必要がある。また、人道的な理由や緊急事態のために米国に渡航する必要がある訪問者には限定的な例外があり、出発前に国務省のレターが必要となる。
○米国市民
米国市民は、出発前に予防接種の証明書を提示する必要はないが、ワクチンを接種していない場合には、出発1日前以内の陰性証明を提示する必要がある。
すべての米国行きの旅行者は、到着後に感染が発生した場合に備えて、電子メール、電話番号、住所などの連絡先情報を航空会社に提供することが義務付けられる。
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