女性3人がスタッフに暴行 レストランでワクチン証明の提示をめぐり NY(9/20)

【ニューヨーク20日】NY市のワクチン接種証明の提示が義務化されて3日目の9/16に、NYのマンハッタンのレストランで、ヒューストンから訪れた女性3名が、ワクチン接種証明の提示を求められ、スタッフに暴行を加えたとして、警察に起訴された。

被害を受けたスタッフは、仕事を始めて3週間の新人スタッフで、客にワクチン接種の証明書とIDカードの提示を要求したところ、客がIDカードの提示を拒んだため、証明書の正当性に疑問を呈し、証明書をめぐって口論となった。その後、客が怒ってスタッフに暴行を始め、さらに他の2人のスタッフにも怪我を負わせたという。

 

 
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。