全米初、加州が全教職員にワクチン接種か毎週のコロナ検査を義務化(8/11)

【ロサンゼルス11日】カリフォルニア州のニューサム知事は11日、全教職員と学校スタッフに対し、新型コロナウイルスのワクチン接種か毎週のコロナ検査実施かのどちらかを義務付けると発表した。全米初の方針となる。
 
教職員をはじめ、校内スタッフ、教育に従事する保護者、用務員スタッフ、バスの運転手など、すべてが方針の対象となる。州内の2大教職員労働組合である、カリフォルニア教職員協会とカリフォルニア教職員連盟が支持を表明している。生徒らは、同方針の対象外。
 
すでに秋学期がスタートした学校区もあり、コロナ規制についてはさまざまだが、ロサンゼルス統一学校区では、対面式授業に参加する全生徒と教師に対し、ワクチン接種の有無に関係なく、毎週のコロナ検査を義務付けることを決めている。また、ロングビーチ統一学校区は、このたび知事が発表した方針と同様の、ワクチン接種か毎週のコロナ検査実施かのどちらかを教職員らに義務付ける方針をすでに発表している。
 
カリフォルニア州では、感染力の強いデルタ株の影響でコロナ感染者数が増えており、10日の新規感染者数は9,625人、コロナ陽性率の7日間平均は6.2%。知事の発表によると、ワクチン接種可能な州民の77.5%が少なくとも一回のワクチン接種を終えている。
 
 
 

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