【ロサンゼルス9日】
「アメリカで暮らすなら、どの州が一番幸せ?」
そんな疑問に答えてくれる2026年版のランキングが発表されました。
米国50州を対象に、住民の幸福度をさまざまな角度から比較したのは、金融情報サイトのWalletHub。今回の調査では、心と体の健康、仕事や経済環境、地域社会や生活環境という3つの分野をもとに各州をランキングしています。
そして、栄えある1位に選ばれたのは、ハワイ!
1位はやっぱりハワイ!
ハワイは、全米で最も高いレベルの「人生への満足度」を記録。さらに、うつ病の割合が全米で2番目に低いことも高評価につながりました。
健康面でも好調で、成人の約84%が「健康状態は良好または非常に良好」と回答。平均寿命は全米で最も長く、約72%の成人が日常的に「活動的で生産的」と感じているとされています。
さらに経済面でも、失業率は2.5%と低く、年収7万5,000ドルを超える世帯の割合も全米3位。経済的な不安を感じている成人の割合も全米で2番目に低い結果となりました。
青い海、暖かい気候、そして健康や経済面での安定――。
「ハワイに住んだら幸せそう!」というイメージを、データでも裏付ける結果となっています。
2位はニュージャージー、3位はユタ
2位にランクインしたのはニュージャージー州。
特にメンタルヘルスや人間関係に関する評価が高く、うつ病の割合が全米で最も低いほか、「支えてくれる人間関係や愛情を感じている」と回答する住民の割合も全米トップでした。
3位はユタ州。
こちらは経済的な安定性が大きな強み。雇用や保険、経済的な安定などを総合した「経済的安全性」で全米1位となっています。
続くトップ5は、
1位 ハワイ
2位 ニュージャージー
3位 ユタ
4位 アイダホ
5位 メリーランド
という結果になりました。
「お金があれば幸せ」ではない?
今回のランキングで興味深いのが、幸福度を決めるのは単純な収入だけではないという点。
WalletHubによると、現在「人生にとても満足している」と答えるアメリカ人は44%。
経済的な不安が少ないことはもちろん重要ですが、健康状態、仕事、自由に使える時間、人間関係、住んでいる環境など、さまざまな要素が幸福度に影響しているとしています。
調査を担当したWalletHubのアナリストも、十分な収入があることは快適な生活に欠かせない一方、それ以上に大切なのは、趣味や人間関係、自己成長につながる機会だと指摘しています。
ちなみに、カリフォルニアは?
気になるカリフォルニアの順位ですが、今回のFOX 11の記事ではトップ5のみが紹介されており、全50州の順位はWalletHubの原ランキングで確認できます。
「暖かい気候」「ビーチ」「エンターテインメント」など、魅力いっぱいのカリフォルニア。
果たして「住んで幸せな州」として何位にランクインしているのでしょうか?
あなたが住んでいる州は、何位でしたか?
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