【第14回】日本の野球とドジャースの関係を知る|大谷選手応援のための ロサンゼルス・ドジャース観戦ガイド

らららクラブ LINEクーポン

シェアする

 

広告

日本の野球とドジャースの関係を知る

先日、ドジャースタジアムで今年から新しく始まったツアー”DOJASU YAKYU”(ドジャース野球)に参加してきました。

日本の野球が、どのようにドジャースやメジャーリーグにインパクトを与えたのか、ということにフォーカスしたツアー。
今の大谷選手、山本選手、佐々木選手の活躍の前から、そこには深い関係がありました。

優勝トロフィのあるゴールデングローブのエリアや、フィールドに降りて、ブルペンも入れるなど、球場の色々な場所を回りながら聞く話は、知らないことが多く本当に勉強になるし、感動するポイントもたくさん。

まず、日本にどのようにアメリカのベースボールが伝わり、それが日本で野球としてどう広がっていったのかから始まり、1934年に日本で行われた初のメジャーリーグのツアーの熱狂と、それが後の戦争と関係があったという悲しい事実も。
個人が与えた影響では、日本人の初のメジャーリーガー村上雅則氏がどうメジャーに入ることになったのか、日本野球の大きな壁を破っただけでなくドジャース人気を再燃させた野茂英雄選手のインパクト、トミーラソーダ監督と日本の関係、その後日本人選手の活躍とドジャースに与えた影響、などなど。

90分のツアーはものすごい盛りだくさんの内容で、語りきれませんが…紹介されていたものを一部紹介します。

■クラブエリアの廊下にある日米野球のポスター
1956年にブルックリンドジャースが日本で遠征をした際のポスター。
ジャッキーロビンソン選手のドジャースとしての最後の試合が、日本で行われたこのツアーでした。また、この際にはドジャースは広島平和記念公園にも訪れ、記念プレートを送りました。

■トップデッキにある日本の石灯籠
アメリカの”ベースボール”と日本の”野球”の文化交流と友好関係の大きな象徴として、トップデックの真ん中に移動されて置かれている石灯籠。
上記1956年の日本遠征に尽力された野球評論家・鈴木惣太郎氏から、当時の球団社長だったウォルター・オマリー氏にドジャースタジアム開場の記念式典に呼ばれたお礼として寄贈されたもの。

■中日ドラゴンズから贈られた盾
1962年4月12日、ドジャースタジアムが正式にオープンして2日目に、初めてのヘリテージナイトが行われたのが日本でした。
そのイベントの際に、ロサンゼルスの姉妹都市である名古屋から送られた、中日ドラゴンズとロサンゼルスドジャースの盾。

様々な歴史の中で、綿々と続いてきた日本の野球とドジャースの関係。深く知ることで、もっと野球観戦が楽しめるに違いないです!

今シーズン予定されているツアーは、9月26日の回が最後かもしれません。
是非、お時間合うようでしたら、行ってみてください。
予約はドジャースのツアーページから。
https://www.dodgerstadiumtours.com

■筆者/服部佑子
2018年からLA在住。2024年よりドジャースタジアムの近くで、大谷選手応援のための民泊を運営中。自費出版をしました「大谷選手応援のためのロサンゼルス・ドジャース観戦ガイド」2026年版発売中です。みなさんのドジャース観戦のお役に立てたら嬉しいです!

●Instagramアカウント
https://www.instagram.com/ losangeleslaguide.trip/

●ガイドブックのご購入・紙のガイドブックはこちら
https://laguide.base.shop

●Amazon Kindle版はこちら
https://amzn.to/40e1Gud

(9/9/2026)

 

記事をシェアする

ランキング

よく読まれています

  1. 飲酒運転の常習者により厳しい罰則を科す「ブラウン法」制定 殺人罪の適用も可能に  カリフォルニア州(9/25)
  2. 大学寮で相次ぐ性的暴行、4件報告 Cal State San Marcosが警備強化(9/24)
  3. 2026年のサマータイム終了は11月1日午前2時 「時計を変える習慣」は終わるのか? 米国で進む時間制度改革(9/28)
  4. 多くに愛されたビッグベアのワシ「ジャッキー」の記念碑が完成(9/28)
  5. ロサンゼルス市長選まであと40日、最新世論調査の支持率はラマン氏39%、バス氏28%(9/24)
ランキング一覧はこちら >

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。