南カリフォルニア、再び厳しい暑さへ 高温+高湿度で「体感温度」上昇に注意(9/8)

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【ロサンゼルス8日】週末に熱帯性暴風雨「マリー」の影響で雨となった南カリフォルニアですが、今週は一転して暑さと湿度が急上昇する見込みです。

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国立気象局(NWS)は、ロサンゼルス郡の海岸部や沿岸の谷、サンタモニカ山地などを対象に、9月10日(木)午後8時までHeat Advisory(高温注意報)を発令。対象地域では、**85~105°F(約29~41℃)**の高温が予想されています。平年を10~15度ほど上回る暑さとなる見込みです。

特に暑さのピークとなるのは9日(水)。ロサンゼルス郡では広い範囲で90°F台(32℃以上)となり、内陸部やサンフェルナンド・バレーなどでは100°F(約38℃)を超える地域も予想されています。ダウンタウンLAやロングビーチでも96~98°F(約36~37℃)程度まで上がる可能性があります。

今回の暑さで注意したいのが、気温だけでなく「湿度」も高いことです。

週末に南カリフォルニアへ流れ込んだマリー由来の湿った空気が残っているため、気温以上に蒸し暑く感じる可能性があります。気象専門家からは、沿岸部では「非常に不快なレベルの高温多湿」となる可能性が指摘され、場所によっては体感温度が110°F(約43℃)に達する可能性もあるとされています。

また、夜になっても気温が下がりにくいのも今回の特徴。ロサンゼルス盆地では夜間も70°F台(21℃以上)が続く見込みで、暑さから十分に体を休められない可能性があります。

一方、マリーの影響による高波や強い離岸流については9月9日以降も注意が必要です。海岸では暑さを避けるために海へ入りたくなるところですが、国立気象局は危険な海況が続くとして警戒を呼びかけています。

今週の南カリフォルニアは「雨の週末」から「猛暑と高湿度の週」へ。

特に水曜日が暑さのピークとなる見込みのため、外出や屋外での活動はできるだけ暑い時間帯を避け、水分補給をこまめに行うなど、熱中症への対策が必要です。

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