サンタモニカ市、AIカメラ活用の自転車レーン違反摘発プログラムを導入 違法駐車に93ドルの罰金(7/21)

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【サンタモニカ21日】サンタモニカ市が、人工知能(AI)を搭載したカメラシステムを活用して自転車レーンへの違法駐車を摘発する新事業「自動自転車レーン取り締まりプログラム(Automated Bike Lane Enforcement Program)」を本格的にスタートさせた。違反者には違反切符が発行され、93ドルの罰金が科せられる

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 同市は数ヶ月にわたり、この新事業を試験的に運用してきた。市の駐車違反取り締まり車両を活用し、現在、この車両に搭載された最先端技術を用いて、市内各地の緑色の自転車レーンに違法駐車している乗用車やトラックを検知している。このプログラムを率いるトレバー・トーマス氏は、その目的は効率化にあると述べている。

 現在、取り締まり用車両のうち7台には、駐車違反を監視するAI搭載カメラが装備されている。このカメラは、自転車レーンを塞いでいる車両を検知し、違反の時刻と場所を記録した写真や動画を撮影した上で、それらを人間の担当官に送信する。

 この新事業は、年末までに死亡事故や重傷事故をゼロにすることを目指す市の広範な「ビジョン・ゼロ」イニシアチブの一環で、安全性を高めることを目指す。

 市当局によると、自転車レーンが塞がれていると、自転車利用者やスクーター、スケートボードを利用する歩行者が車道に追い出され、その結果、重大な衝突事故が発生する可能性が高まるという。

 サンタモニカ市によると、2024年に実施された6週間の試験運用期間中、この技術を搭載した駐車取り締まり車両2台が、約1,700件の違反を検知した。5月にプログラムを再開して以来、月平均150件の違反切符を発行しているという。

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