ニューポートビーチで救助相次ぐ 高波・強い離岸流でライフガードが約100人救出 危険な「離岸流」の見分け方(7/21)

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【ニューポートビーチ20日】ニューポートビーチで高波による危険な海況が続き、ライフガードが約100件の救助活動を行った。強い離岸流や急激な水流により、海水浴客が沖へ流されたり、岩場や防波堤付近に押し流されたりするケースが相次いだ。

当局によると、今回の救助は主に強い波とリップカレント(離岸流)の影響によるもの。特にニューポートビーチの人気サーフスポット「ザ・ウェッジ(The Wedge)」周辺では、大きなうねりによる危険な状況が発生し、海に入る人々に注意が呼びかけられた。

南カリフォルニア沿岸では高波への警戒が続いており、国立気象局(NWS)も海岸利用者に対して安全への注意を促している。専門家は、経験の少ない遊泳者は危険な海域に入らず、ライフガードが監視する場所で泳ぐよう呼びかけている。

夏の観光シーズンを迎え、多くの人が海を訪れる中、当局は「穏やかに見える海でも突然強い流れが発生する可能性がある」として、旗による警告表示やライフガードの指示に従うよう注意喚起している。

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危険な「離岸流」の見分け方

離岸流は、岸から沖へ向かって強く流れる海水の流れである。見た目では分かりにくいため、海に入る前の確認が大切である。

① 波が立っていない場所に注意

周囲では白い波が崩れているのに、一部分だけ波が少ない場所がある場合、その下で沖へ向かう流れが発生している可能性がある。

② 水の色が違う場所

周囲より暗く見える場所、茶色く濁った水が沖へ伸びている場所は、海底の砂や流れによって離岸流が発生していることがある。

③ 泡や海藻が沖へ流れている

波で打ち寄せられた泡、海藻、浮遊物が一定方向に沖へ移動している場合は注意が必要である。

④ 桟橋や防波堤付近

水の流れが集中しやすいため、離岸流が発生しやすい場所である。子ども連れの場合は特に避けたい場所である。

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