「韓国に書類を忘れてきた」 ジャイアンツのイ・ジョンフ外野手がLAXで一時拘束 書類を韓国に忘れるも解決(1/22)

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【ロサンゼルス21日】サンフランシスコ・ジャイアンツの外野手、イ・ジョンフ(李政厚)さん(27)が21日、ロサンゼルス国際空港(LAX)で税関・国境取締局(CBP)の職員に、韓国に書類を忘れてきたことを理由に拘束された。ナンシー・ペロシ前下院議長の事務所が確認した。
 イ・ジョンフさんは父親が中日ドラゴンズに所属していた1998年に名古屋市で誕生した。メジャーリーグで3年目のシーズンを控えており、メジャーリーグ187試合で、リーは打率.265、10本塁打、63打点、12盗塁を記録している。
 ペロシ事務所の声明は「当事務所はジャイアンツ球団、議会関係者、連邦政府連絡窓口と連携し、事態解決とイ・ジョンフ氏の早期解放に向け積極的に取り組んでいる」と述べた。
 CBSロサンゼルス局はCBPと国土安全保障省に本件に関する声明を求めたが、現時点で回答は得られていない。
 ジャイアンツ球団広報担当者は、イ・ジョンフ選手が書類上の問題によるLAXでの一時的な渡航トラブルを経験した後、すでに拘束から解放されたと述べた。
 イ・ジョンフさんは2024年のメジャーリーグシーズンを前にジャイアンツと契約した。韓国出身野手としては史上最高となる6年総額1億1300万ドルの契約により、韓国最高峰の野球組織であるKBOリーグでの7年間のキャリアに幕を閉じた。この間、キウム・ヒーローズ一筋でプレーし、新人王、2022年MVP、5度のゴールデングローブ賞を受賞。KBOオールスターゲームには6度選出されている。
 また、2020年夏季オリンピックや2023年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)など、複数の国際大会で韓国代表としてプレー。2026年WBCでも再び母国代表として出場する見込みだ。
 ジャイアンツは2026年シーズンのスプリングトレーニングを2月にアリゾナ州スコッツデールで開始予定。サンフランシスコは3月25日、オラクル・パークでニューヨーク・ヤンキースを迎え、今季初のレギュラーシーズン開幕戦を戦う。

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