新プロ野球チームの名称は「ロングビーチ・コースト」に決定 地域密着型、今春から試合(1/15)

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【ロングビーチ14日】ロングビーチ市で今春新たに誕生するプロ野球チームのチーム名が「ロングビーチ・コースト」に決定した。数ヶ月にわたる地域主導の投票プロセスを経て、新たなチーム名が14日に発表された。
 チーム関係者はコミュニティから寄せられた数十件の提案を基に、新たなチーム名候補を絞り込んだ。投票プロセスには約5,000票が集まり、全米34州からの参加に加え、ロングビーチ市内各所の投票所でも投票が行われた。
 「ロングビーチ・コースト」は今年春、米国西部を拠点とするMLB提携リーグ「パイオニア・ベースボール・リーグ」の新メンバーとして試合を開始する。
 チームのビジュアルアイデンティティは、ティールブルーとブラック、グレー、クリームの配色を融合させたもので、ネバーメイドブランドで知られるロングビーチのデザイナー、フランシスコ・レイエス氏によって制作された。チーム公式ショップでは既にチームグッズの販売が開始されており、2026年開幕シーズンのチケットもオンラインで購入可能だ。
 球団関係者によると、チームは、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校野球部とブレア・フィールド球場を共用する予定で、球場の活性化と観客体験の向上を図るため、スタジアムの改良が行われるという。
 チームの共同オーナーには、ラップ界のアイコンでロングビーチ出身のウォーレン・Gも名を連ねている。
 リックス・リチャードソン市長は、「まさに地域密着型野球のあるべき姿」と、楽しく包摂的でロングビーチらしいチームの新アイデンティティをたたえ、「このチームは既に人々を結びつけており、ロングビーチの新たな誇りとしてフィールドに立つ姿を見るのが楽しみだ」と述べた。

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