4歳児が親の寝室にあった銃を誤って自身に発砲、一命取り留める見込み(6/24)

【サンバナディーノ郡21日】サンバナディーノ郡ランチョ・クカモンガで18日午後7時過ぎ、4歳の男児が両親の寝室にあった銃を誤って発砲し自身を撃つ事故が起き、同郡シェリフ局は21日、この男児が一命を取り留める見込みだと発表した。

 事故発生の直後、男児は病院へ搬送され手当てを受けていた。

 捜査の結果、銃は親の寝室に無防備に置かれており、それを見つけた男児が誤って自分の腹部を撃った。

 捜査後、児童家庭サービスに報告書が提出され、この家にあったすべての銃器が撤去された。

 同郡シェリフ局はこの事件を受け、すべての銃器を安全に、子どもの手の届かない場所に保管することの重要性を呼びかけた。

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