サンタアナ風の影響続く 火曜日まで(10/30)

【ロサンゼルス30日】昨日アーバインなどに強風をもたらしたサンタアナの風は、数日南カリフォルニアに影響が出るとみられる。

月曜の午後10時までレッドフラッグ警報が発令されており、高温、乾燥、強風の中で火災が発生し、急速に拡大する危険性が高まっている。

また、この地域一帯に風速40〜50マイルの突風注意報がだされている。

月曜日のロサンゼルス郡とオレンジ郡は最高気温84度、強い風が吹き、この状況は数日間が続くとみられている。

渓谷とインランド・エンパイアでは、最高気温は81度、風速は50マイルまで上がる地域もあり、ビーチは風が強く、最高気温は78度。

山間部は涼しく、最高気温は58度、夜は15度まで下がる。峡谷では風速60マイルの風が吹くだろう。

砂漠は日中暖かく風が強く、最高気温は70度。しかし夜には気温が華氏

28度前後まで下がり、凍結注意報が発令される。

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