南カリフォルニアを襲った雷雨 今後、落雷を伴う可能性のある暴風雨に(8/16)

【ロサンゼルス16日】水曜日の早朝、雷雨が南カリフォルニアを通過した。

午前3時頃、マルホランド付近のフリーウェイ405号線上空で落雷がありmリバーサイドやインランドエンパイアの他の地域でも早朝に雨が降ったとの報告があった。

国立気象局にによると、雷雨が一日中続く地域もあり、山間部や砂漠では雷雨が続く可能性が高いという。

落雷を伴う可能性のある暴風雨では、山火事の発生が常に懸念される。

多少の雨は降るものの、内陸部では高温が続く見込みだ。

熱帯性サイクロン「ヒラリー」の影響により、週末は気温が下がり、雷雨が多くなると予想されている。

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