【ロサンゼルス15日】ロサンゼルスのダウンタウンで、L.A.LIVEの時代が終わりを告げようとしている。
木曜日、エンターテインメント大手のAEGとNBCユニバーサルのストリーミングサービスPeacockの間で、LAレイカーズ、クリッパーズ、キングス、スパークスの本拠地であるCrypto.com Arenaに隣接するL.A. LIVE の劇場と屋外広場の命名権など複数年契約が成立したと発表した。
7,100席のコンサートおよび特別イベント会場であるMicrosoft Theaterは「Peacock Theater」、XBOX Plazaは「Peacock Place」と命名される予定。
ステイプルズ・センターは2021年クリスマスの日に、クリプト・ドットコム・アリーナに改名されている。
Crypto.comアリーナ、ピーコックシアター、L.A.LIVEの社長であるLee Zeidmanは、「私たちは、ピーコックと協力して、ロサンゼルスを代表するすべての会場で、既存の素晴らしいコンサート、受賞ショー、特別イベントのロスターを補完する新しいコンテンツとプログラムを作成する機会を楽しみにしています」と述べている。
新しい要素として、フィゲロア通りとオリンピア通りの交差点に設置される真新しいLEDマーキーや、最新式のビデオボードがあります。
L.A.LIVEは、7月11日に正式にピーコックの名前に変更される。