CDC アメリカの平均寿命1歳半短く 新型コロナが原因大(7/23)

【ワシントン23日】21日のCDCの発表よると、アメリカの去年の平均寿命はおととしと比べ1歳半短くなった。新型コロナウイルスによる死者の増加が主な要因としている。去年のアメリカの平均寿命は77.3歳で、おととしの78.8歳より1歳半短くなっている。

人種別では、ヒスパニック系はおととしの81.8歳から去年は78.8歳と3.0歳、黒人は74.7歳から71.8歳と2.9歳短くなった。白人は78.8歳から77.6歳と1.2歳短くなった。

 

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