ホームレス支援非営利団体の3人、公金750万ドルを横領した容疑で逮捕 クラブ運営や豪華旅行に数百万ドルを費やした可能性(9/16)

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【ロサンゼルス16日】カルバーシティ拠点のホームレス支援非営利団体「ホーム・アット・ラスト」に勤務する3人が16日、750万ドル以上の納税者資金を横領した容疑で連邦当局に逮捕された。
 逮捕されたのは、「ホーム・アット・ラスト」の創設者のマイケル・ヤング(46)、「スペシャル・サービス・フォー・グループス」の従業員のラキヤ・マローン(48)、「ザ・ビッグ・ブルー・アンブレラ」のCEO兼理事のドニー・ミッチェル(55)の3容疑者。ホームレス支援をめぐる汚職を標的とした連邦当局の取り締まりの一環として逮捕された。

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 電信詐欺の罪に問われているヤング容疑者は、イングルウッドに「シックス・セブン・ファイブ・ラウンジ」という高級レストラン兼ナイトクラブを開設・運営するために、100万ドル以上の税金を違法に費やしたとされる。また、豪華な休暇やクラシックカーの修復、ホームレス向け住宅とは無関係の商業用不動産などに、数百万ドルの税金を不正に使用したともされている。

 刑事告訴状によると、ヤング容疑者はペーパーカンパニーや不正な請求手法を用いて、ロサンゼルス・ホームレス・サービス局(LAHSA)が運営するプログラムなどを通じて、ホームレスの住居確保を目的とした資金を横領していた。

 告訴状によると、ホームレスの住居確保サービスに対して同非営利団体に7,500万ドル以上を支払っていたLAHSAは、6月に「ホーム・アット・ラスト」との契約を解除した。

 LAHSAは声明の中で、契約を解除した理由について、「不正行為の有力な証拠が明らかになり、ホーム・アット・ラストが契約上の義務を履行しなかったため」と述べた。同局は、この件について連邦捜査当局と積極的に協力しており、LAHSAの職員はいかなる不正行為にも関与していないことを指摘した。

 マローン容疑者は、非営利団体「アバンダント・ブレッシングス」の元事務局長アレクサンダー・スーファー被告から、18万ドル以上の賄賂やリベートを受け取ったとして、21件の罪状を含む起訴状で起訴された。スーファー被告は今年初めに起訴されており、電信詐欺および資金洗浄の罪について有罪を認めることに合意している。

 また、連邦当局は、ミッチェル容疑者がロサンゼルス郡が資金提供する非営利団体から、120万ドル以上の助成金を不正に受け取ったと主張している。

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