ロサンゼルスで通信ケーブルなどの金属窃盗が深刻化 取り締まり強化(9/16)

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【ロサンゼルス16日】ロサンゼルスで、通信ケーブルなどの金属窃盗が深刻化しています。ロサンゼルス水道電力局(LADWP)では、昨年以降、盗まれた通信ケーブルが合計2万7000フィート(約8.2キロ)を超えることが、記録請求によって明らかになりました。これは約5マイルに相当し、サッカー場約90面分の長さです。

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銅線などの窃盗によって、電話などの通信サービスが遮断されたり、街灯が消えたりする被害も発生しています。特に6thストリート・ブリッジでは、街灯の配線が繰り返し盗まれており、配線の交換に納税者の負担した費用は約1100万ドルに上るとされています。

こうした状況を受け、地元の政治家や警察、企業関係者らは、銅線などの組織的な金属窃盗を取り締まる法案「AB 1941」の成立を求めています。同法案では、金属を組織的に盗んだり、盗品と知りながら買い取ったりする行為を新たな犯罪として規定し、最高1年の禁錮刑を科すことが想定されています。

法案は現在、ギャビン・ニューサム州知事の判断を待っています。インフラを狙った金属窃盗が相次ぐ中、取り締まり強化につながるか注目されています。

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