サンタアナのモーテルが麻薬密売で閉鎖 オーナーが逮捕(10/29)

【サンタアナ29日】サンタアナにあるモーテルは、警察によると違法行為で知られているが、今週、オーナーを含む10人が逮捕され、閉鎖された。

サンタアナ市イーストファーストストリート1400番地にあるサンシャインビレッジモーテルに対し、火曜日に捜索令状が執行された。サンタアナ警察と条例執行官を含む複数機関による捜査の一環である。

サンタアナ警察の広報担当者はKTLAに対し、このモーテルは市にとって継続的な迷惑行為を繰り返しており、麻薬使用や人身売買の温床となっているとみられていると述べた。

広報担当者は、捜査中に逮捕された10人の中には、60代の夫婦とされるモーテルのオーナーも含まれていることを確認した。

広報担当者によると、身元不明の所有者らは、犯罪行為のために部屋を割り当てることで犯罪を助長していた疑いがあるという。

「モーテルは板で塞がれ、利用不能となっている」と警察はFacebookの投稿で発表し、逮捕の様子を撮影した動画も掲載した。

広報担当者によると、モーテルに宿泊していたが犯罪行為に関与していない人の一部には、宿泊施設が提供された。動物管理局の職員も、モーテルで見つかった数匹の動物に保護施設を提供することで、この取り組みを支援した。

 

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