【ロサンゼルス31日】カナダのカーニー首相は30日、9月の国連総会でパレスチナを国家承認する意向を表明した。
広告
フランスのマクロン大統領を追随し、イスラエルへの圧力を強めた形になる。カーニー首相は「パレスチナ国家の展望が文字通り目の前で後退している」と指摘し、「カナダは、イスラエル政府がガザでの大惨事を許していることを非難する」と述べた。
この背景には、24日に起きたフランスのマクロン大統領の表明がある。マクロン大統領は「中東における公正で永続的な平和への歴史的なコミットメントを忠実に、フランスはパレスチナ国家を承認することを決定した。9月の国連総会で、この厳粛な発表をおこなう」と述べ、他のパートナーにも追随するよう働きかける意向を示していた。
これに対し、米国のルビオ国務長官はXで「マクロン大統領の計画を強く拒否する」と述べている。パレスチナの国連への正式加盟については、米国が拒否権を握る安全保障理事会の承認が必要で、実現は見通せない。
あわせて読みたい
ピックアップ
- UCLA、学生とデモ参加者で溢れる ICE抗議活動(1/28)
- 運転手乗るWaymoのバンが制御不能に陥り、駐車車両に衝...
- 「仕事も学校も買い物もすべて禁止」ICE反対活動家の抗...
- リンカーンハイツの住宅から40丁以上の武器押収 LA市警...
- イェール大学、年収10万ドル未満の家庭の新入生に授業料...
- FAA、バンナイズ空港の着陸経路を低高度化 バーバンク...
- シャーマンオークスで、イタリア高級車によるひき逃げ事...
- スタジオシティで車が崖から転落、運転手が車内に閉じ込...
- AIを悪用した「幽霊学生」詐欺、全米で拡大 奨学金被害...
- 「その樽、ビールじゃありません」Heinzが本気で作った“...




















