【ロサンゼルス24日】ウォルト・ディズニー・ワールドのディズニー・ハリウッド・スタジオに、2026年夏、新たなアニメーション体験施設「The Magic of Disney Animation」がオープンする。パーク内の「Animation Courtyard」を刷新する形で導入され、ディズニー作品の制作の舞台裏を体感できるインタラクティブな空間となる予定である。
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目玉の一つは、「Olaf Draws!」と名付けられた新しいお絵描き体験プログラムである。映画『アナと雪の女王』の人気キャラクター、オラフがホスト役を務め、来場者はディズニーキャラクターの描き方を学ぶことができる。オラフのオーディオ・アニマトロニクスや事前収録されたアニメーターの映像が進行を担当する仕組みである。
これまで同様のプログラムでは、実際のライブアーティストがその場で指導する形式が採られていたが、今回の新体験ではライブ出演者は配置されない。これに対し、一部のファンからは「対面での交流が失われる」として惜しむ声も上がっている。一方で、最新技術を活用した新しい演出に期待する意見もあり、評価は分かれている。
施設内ではこのほか、ディズニー映画の制作工程を紹介する展示や映像体験も用意される予定で、家族連れを中心に新たな人気スポットとなることが見込まれている。ディズニーは、伝統的なアニメーションの魅力を次世代の来園者に伝える場として位置づけており、今後の詳細発表に注目が集まっている。



















