国立気象局、火曜日に非常に強い暴風の予報 ベンチュラ郡(1/6)

【ベンチュラ6日】国立気象局によると、火曜日から水曜日にかけてベンチュラ郡とロサンゼルス郡を「非常に危険な破壊的な暴風」が襲うと予想されている。

この暴風は火曜日から水曜日にかけて続くと予想されており、ピークは火曜日の午後12時から水曜日の午後12時の間となる。

​​ロサンゼルス郡とベンチュラ郡の両方に月曜日の午前11時50分に強風警報が発令され、水曜日の午後6時に解除される予定。

国立気象局によると、ロサンゼルス郡とベンチュラ郡の最も風が強い地域では、北と北東の風が広範囲に時速50~80マイルの突風となり、山岳地帯と丘陵地帯では時速80~100マイルの突風が散発的に吹く。なお、最も懸念されるのは、シミバレーからクレアモントまでの国道118号線から国道210号線にかけての区間とされている。

強風により停電や倒木の危険性が高まる。NWSは、最も安全な場所は室内で窓から離れた場所だとしている。また、木の剪定、緩んだ外壁やシャッターの修理、固定具の固定などの準備をするよう推奨している。

 

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