ロサンゼルスのスモークショップ銃乱射事件で2人死亡、犯人逃走中(8/21)

【ロサンゼルス21日】ロサンゼルスのバーモント・ビスタ地区にあるスモークショップで一夜にして発砲事件が発生し、男性2人が死亡、容疑者2人が逃走中である。

午後10時前、サウス・フィゲロア・ストリートの8600ブロックで凶器による暴行の通報があり、警官が駆けつけた。

ロサンゼルス市警の広報担当者が確認したところによると、被害者は39歳の男性と20代の男性の2人で、スモークショップの店内で複数の銃弾を受けた状態で発見され、身元は公表されていないが、被害者は2人とも現場で死亡が確認された。

捜査当局により、20歳代と思われる2人の男性容疑者がフィゲロア・ミニ・マーケットのスモーク・ショップに入り、被害者に向けて複数の弾丸を発射したことが判明している。

犯人は車で逃走し、現在も逃走中。容疑者やその車の特徴は公表されていない。

 

 

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