車対車の銃撃犯とされる男 子供が車内にいる中発砲し再起訴(7/15)

【サンバナディーノ15日】車対車の発砲事件で起訴されたリバーサイド郡の45歳の男が逮捕され、子供が車内にいたとされる状態で発砲したことで、さらなる罪に問われていると当局が発表した。

リバーサイド郡保安官事務所のニュースリリースによると、この暴力事件は6月23日午前0時前、ドーソン・キャニオン・ロード近くのテメスカル・キャニオン・ロードで発生した。

銃撃がどのように起こったのか正確には不明だが、被害者の身元不明の男性は、午後11時40分頃、この付近を車で走行中に銃撃を受けたと保安官代理に語った。

その後病院に運ばれ、命に別状はないとのこと。

RCSDのレイク・マシューズ・ステーションの刑事が捜査を担当し、コロナ在住のルイス・オルランド・キロスを容疑者として特定した。

捜査当局によると、発砲時に車内にいた子供は無事だったという。

警察はキロスの住居を捜索中、当局は4丁の拳銃と様々な口径の弾薬を回収した。

この45歳の男は、凶器による暴行、子供の危険、銃器の不法所持の容疑でロバート・プレスリー拘置所に拘留されている。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。