サウスベイで若者のマナーの悪さが問題に ハモサビーチ オフロードEバイクを取り締まる (6/5)

【ハモサビーチ5日】火曜日の夜、ハモサビーチ市議会は臨時会議を開き、近年爆発的な人気を博しているオフロードEバイクを規制する緊急条例を可決した。

サウスベイの住民たちは最近、マナーの悪いティーンエイジャーたちが、マンハッタンビーチ、ハモサビーチ、レドンドビーチの桟橋付近の大通りで無謀な乗り方をしていることに懸念を表明している。

この緊急条例は、罰金を伴う「運転規制」を追加するものである。18歳未満はヘルメットを着用しなければならず、同乗者は全員座席を確保しなければならない。罰金は500ドルから1000ドル。

さらに、この条例は市内でのE-bikeのレンタルも規制している。

ハモサビーチ警察は、押収したE-バイクの写真を数枚公開した。この1ヶ月で10数台が押収され、火曜日にはさらに4台がピアプラザで押収されたとのこと。

同局によれば、何度もの情報提供にもかかわらず、警告を真摯に受け止めなかったライダーがいたという。同署の職員は保護者にこうアドバイスしている。

「このような5,000ドルもする乗り物をお子さんのために購入しようと考えている親御さんは、ぜひ署に立ち寄って、どこで使えるかについて交通課の警察官に相談してください」と新条例は可決後すぐに施行されたと市当局は述べている。

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