【サンタアナ12日】カリフォルニア州フリーウェイで起きた路上での事件で、6歳のエイデン・レオスくんを射殺した罪で有罪判決を受けた26歳のコスタメサの在住の男が金曜日の朝、オレンジ郡の判事から40年から終身刑の判決を言い渡された。
エリズ被告は判決公判で2度にわたって感情的な発言をし、「みんなにこんな思いをさせて申し訳ない 」と述べた。
弁護側は15年から終身刑という減刑を求めたが、最終的に裁判官は最高刑を決定した。
エイデン君は2021年5月21日、誕生日の10日後に射殺された。当時、エイデンくんは補助座席に座っており、母親のジョアンナ・クルーナンさんが幼稚園まで車で送る途中だった。