ビクタービルから20マイル付近 人里離れた砂漠地帯で6人が射殺体で発見 サンバナディーノ(1/24)

【エル・ミラージュ24日】エル・ミラージュの人里離れた砂漠地帯で6人が射殺されているのが発見され捜査が行なわれている。

サンバーナーディーノ郡保安官事務所のスポークスマン、マラ・ロドリゲス氏によると、遺体は火曜日の午後8時15分頃発見されたと語った。場所はロサンゼルス湖とアデラントの間のハイウェイ395号線付近。遺体が発見された辺境の砂漠地帯は、アデラントから北へ約15マイル、ビクタービルから北へ約20マイルの地点である。

当初、被害者は5人と発表されたが、捜査中に6人目の遺体が発見された。

ビクトリー・バレー・ニュース・グループが報じたところによると、被害者全員が射殺されたという。

血まみれの複数の犠牲者の死体が地面に散乱し、その周囲には捜査員によって数十個の証拠標識が置かれていた。遺体の一部は焼かれているようだが、当局によって確認されたわけではない。

地上では、捜査員が封鎖に使った現場テープの後ろの草むらの中に2台の車が見えた。

1台は暗い色のSUVで、銃弾の跡があり、窓の一部が吹き飛んでいるように見えた。

保安官局のヘリコプターも到着し、一時着陸した後、現場上空を旋回し始めた。

犠牲者の身元に関する情報は発表されていない。

 

 

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