【ロサンゼルス22日】感謝祭を明日に控え、ロサンゼルス国際空港は活気に満ちている。
TSAによれば、同空港の交通量はパンデミック前に比べて約91.5%増加しており、11月16日から27日の間に250万人もの旅客がやってくると予想されている。
ヒース・モンゴメリー空港広報担当官によると、火曜日には234便の遅延が発生し、そのほとんどが天候によるものだったが、キャンセルはなかったという。
SEIU-USWWはニュースリリースで、「空港・観光労働者の賃金を直ちに時給25ドルに引き上げ、2028年までに段階的に時給30ドルにする動議を市議会に提出するよう要求する」と述べた。集会はターミナル7上層階で午前11時に始まる予定。