レドンド・ビーチで飲酒運転死亡事故 被害者の身元はトーランス在住の女性(9/20)

【ロサンゼルス20日】レドンド・ビーチで起きた飲酒運転が原因とされる2台の車の衝突事故で死亡した48歳の女性の身元が火曜日に判明した。

レドンド・ビーチ警察によると、トーランス在住のカサンドラ・バスゴールさんは月曜日の夕方、リンジ・レーンとアルテシア・ブルバードで起きた衝突事故の現場で死亡が確認された。運転手は病院に運ばれ、飲酒運転で告発された。

警察によると、相手の運転手の身元は、現在の病状と同署交通課による捜査継続中のため伏せられている。運転手は今週中にも酒気帯び運転過失致死の重罪に問われる可能性があるとのこと。

この事故に関する情報をお持ちの方は、交通捜査官Scot Martin(内線3862、電話310-379-2477)またはscot.martin@redondo.orgまで。

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