=続報= パームデールの保安官補射殺事件で容疑者逮捕 (9/18)

【ロサンゼルス18日】パームデールで16日に、パトカーで巡回中だったロサンゼルス郡シェリフ局のライアン・クリンカンブルーマー保安官補(30)が撃たれて死亡した事件で、同局は18日朝、銃撃犯を逮捕した。

 同局の会見によると、逮捕されたのはパームデール在住のケビン・サラザー容疑者(29)。容疑者は、家族が住む家に数時間立てこもった後、投降した。家からは複数の銃器類と犯行に使われたと思われる車が押収された。容疑者の母親によると、容疑者は深刻な精神病を患っていたという。

 容疑者逮捕につながったのは、近所の住民による情報提供だった。犯行の動機などを調査中。

 シェリフ局によると、シェリフのユニフォームを着てパトカーに乗ったクリンカンブルーマー保安官補は16日の午後6時頃、パームデール署を出たすぐにあるSierra HighwayとAvenue Qの交差点で信号待ちをしていたところ、何者かに撃たれたもよう。搬送先のAntelope Valley Medical Centerで死亡した。

 保安官補のパトカーの横を走り去る濃いグレーのセダン車が防犯カメラに写っており、容疑者逮捕の手がかりとなった。

 クリンカンブルーマー保安官補は同シェリフ局での約8年間の勤務を経て、2018年7月にパームデール署に異動し、選ばれし者しかなれない現場訓練官を2年近く務めていた。祖父と父親もシェリフ局に勤務した3世代目で、亡くなる4日前にガールフレンドと婚約したばかりだったという。

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