8月の米国雇用統計 就業者数は18.7万人増 失業率は3.8%(9/1)

【ワシントン1日】1日、アメリカ労働省が発表したところによると、8月の雇用統計で就業者数は前の月と比べて18万7000人増加した。

 市場が事前に予想していた17万人程度の増加を上回ったが、就業者の伸びは3カ月連続で20万人を下回り、失業率は3.8%と前の月の3.5%から悪化した。

 

 

 

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